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障がい者雇用と金銭的現実

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障がい者雇用と金銭的現実

いきなりで申し訳ありませんが、私は持病があって障がい者手帳を取得しています。

とはいえ日常生活に支障はなく、調子の悪いとき以外は健常者と変わらない生活をしています。



日常生活に支障はないとはいえ、やはり持病を隠して仕事をするのは大変なので障がい者雇用枠を利用させて頂いてお仕事を探そうとするのですが・・・正直なところ、キャリアアップにはつながらず、給料も渋いのが現実です。



まぁ、健常者でスキルもあって経験もあって・・・という方でも安い給料でしか働けないなんていうのが今の世の中ですからね、渋くたってちゃんと給料貰えるだけマシなのかな・・・なーんて思ってしまうんですが・・・



それでも、もう少し給料貰えるようになりたい!とかスキルアップを目指したい!という障がい者さんって結構いると思います。



でも、障がい者雇用枠で仕事探してると、それが絶望的な世の中なんだなって痛感しちゃいます。



よく「自己責任論」や「努力不足論」をかざす方がいらっしゃいますが、障がい者になりたくてなった人はいないし、努力したくても出来ない場合だってあります。



「障がい者は働くな」って言う人も稀にいますが、控えめに言っても死ねって思ってしまいます。



「保険適用される医療費の負担は健常者よりも確かに安くはなるし、色々サービスもあるからうらやましい」なんて言う人もいますが、私の場合、特殊な薬や新薬なんかを使わなければならないので実際のところそんなにお得でもありません。



障がい者とお金にまつわる問題はあまりメディアで取り上げられないように思いますが、実際にはかなり深刻で、偏見や勘違いも多く、闇が深いと思います。



私は常々、障がい者がこんな思いをしなくて済むよう、障がい者のキャリアアップと年収アップが目指せる世の中へと変わってくれる事を祈っています。

世の中を変えるのは大変だから自分が変われって言う人もいるけど、障がいや持病は自分じゃ変えれない・・・だから世の中が変わってくれる事を願うしかないのです。
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